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 ホーム > 今月の行ってみたいな
今月の行ってみたいなvol.3 エイチ・アイ・エスで「森の人」と「海の母」に会いに行く 熱帯雨林の楽園ボルネオ
>>H.I.S.スタッフの現地潜入特別レポートはこちらから
ボルネオってどんなトコ?
キナバル山ボルネオ島は、世界で3番目に大きな島。その島はインドネシア領、ブルネイ領、マレーシア領に分かれています。今回紹介するボルネオはマレーシア領。サバ州とサラワク州からなる東マレーシアと呼ばれ、北部に位置するコタキナバルは、世界的にも有名です。ここには、ホリデーに必要な要素が盛り沢山。ふつーの旅に飽きた旅行者の心を満たしてくれます。のんびりとくつろぐことのできるビーチリゾート、希少な動植物の住む熱帯雨林、魅惑的な珊瑚の島々、神秘的で荘厳な山々など、自然美に溢れる楽園です。
気候は1年を通じて高温多湿で、平均気温、降水量ともあまり変わりませんが、3〜7月の乾季がベストシーズンです。11〜2月はモンスーンの影響を受けやすいので避けた方が無難。
行ってみようかな。。。ボルネオ
オランウータンボルネオの空の入り口は、コタキナバルとクチン。
シンガポールかクアラルンプールのどちらかを経由してこの2都市に入るのが主流です。ブリスベンからシンガポール/クアラルンプールまではおよそ8時間の飛行時間。シンガポール/クアラルンプールからコタキナバルまでは、およそ2時間半。クチンまでは1時間半ほどです。
オーストラリア発のパッケージツアーは、他のアジア都市同様、かなりお手頃です。また、マレーシア航空・シンガポール航空の日本行き航空券に、サイド・トリップとして手配されるのも上手な旅行の仕方。この機会に、コタキナバルのゴルフ場+エステ・スパ完備の高級リゾートで贅沢なひとときを過ごすのはいかがでしょうか?詳しいスケジュール・お値段は、最寄りのエイチ・アイ・エス各支店へお問い合わせください。
旅の前に知っておこう
うつぼかずら日本国籍パスポート所持者は、3ヶ月以内の観光ならばビザは不要です。但し、入国時にパスポートの6ヶ月以上の残存期間が必要です。ちなみに、予防注射は義務付けられていませんが、村落やジャングルを旅行するときは、マラリア、デング熱、破傷風、肝炎などに注意するようにしてください。
安全面ですが、東南アジア諸国の中ではかなり治安のよい方です。 犯罪発生率は低く、性風俗産業もありません。国教はイスラム教ですが、多民族国家です。
マレーシア入国に際しては、酒類1本(1リットル)、紙巻きタバコ200本(またはタバコ225g)までは無税で持ち込めます。それ以上の場合は税関に申告要。尚、マレーシアはポルノ雑誌・ビデオの所持や持ち込みは厳禁で、旅行者と言えども厳罰が適用されます。また、麻薬の持ち込みは死刑を含む極刑となります。
イスラム教を垣間見る
クチンイメージボルネオには国教のイスラム教に根付いた習慣や生活形態があります。下記はほんの一例ですので、旅行の際には現地の習慣を尊重して失礼な態度をとらないように心がけましょう。
・ 左手は不浄とされているので、握手や物の受け渡しは必ず右手を使う。
・ 人差し指で人を指したり、他人の頭を触ったりしない(頭は身体の神聖な部分とされている)。
・ 婦人に対しては、こちらから握手を求めない。
・ 肌を極端に露出しない。
・ アルコール、豚はとらない。 などなど…。
大自然に触れる その1.「森の人」オランウータンとテングザル
オランウータンとテングザルオランウータンは、スマトラ島とボルネオ島の熱帯雨林にのみ生息し、マレー語で「森の人」を意味します。その生態をちょっと紹介….。
知能レベルが非常に高く、寿命は35年くらい。メスは10歳で成熟し、一生の間に3〜4頭のこどもを生みます。1日のほとんどを木の上で過ごし、地上に下りる事はほとんどありません。長い手と200kg以上の強い握力を使って、枝から枝へと上手に移動。夜、眠る時は木の上で枝を折り曲げて巣を作って眠ります。ドリアンやマンゴーなどの果物が大好物ですが、葉や昆虫なども食べます。近年、熱帯雨林の伐採や森林火災によって姿を消しているほか、ペット用として密猟されることが多く、絶滅が危惧されています。
サバ州では、サンダガン(コタキナバルから飛行機で約40分の港町)の東23kmの場所にある「セピロック・オランウータン保護区」で、サラワク州では、クチンからバスで40分ほどのところにある「セメンゴ野生動物リハビリセンター」で「森の人」に会うことができます。また、シャングリラ ラサ リア リゾートホテル(サバ州にある)は、マレーシアでは唯一の自然保護区を所有するホテルで、滞在しながらオランウータンの自然の姿を観察することができます。
どの保護区も、広大な原生林の中で、野生に近い状態を保ってオランウータンを飼育しており、森林伐採や密猟などで親を亡くしたり、親と生き別れたりして保護された子オランウータンを、1日も早く森に帰すためにリハビリを行っています。
大きな鼻と大きな腹で滑稽な顔が特徴のテングザルは、ボルネオの固有種でキナバタンガン川流域でしか見ることが出来ません。
大自然に触れる その2.世界最大の幻の花 ラフレシア
ラフレシアラフレシアは,世界中でもマレー半島、ボルネオ、スマトラ、ジャワ、フィリピンなどの限られた地域にのみ生育し、なかなか見ることのできない珍しい寄生植物です。最大のものは直径1mくらいにまでなり,「世界最大の花」と呼ばれています。つぼみから花が咲くまでに1年以上かかりますが、開花後は1週間ほどで腐食してしまいます。満開の状態はほんの2、3日で、現地の人でもなかなか見ることができない幻の花です。満開のラフレシアを見られるかどうかはまさに運次第!?4月から10月ごろに多く咲く傾向があるので、日ごろの行いの良くない方も、この時期に行けば見れる確率大。サバ州ではキナバル山のポーリン温泉地区、クロッカー山脈公園、あるいはクロッカー山脈公園に隣接するラフレシア保護林などで、サラワク州ではグヌン・ガディン国立公園などで見ることができます。トレッキングツアーなどに参加してラフレシアを見に行くのが一般的です。
大自然に触れる その3.「海の母」ウミガメの産卵
ウミガメサンダカンの北約40kmに浮かぶタートルアイランドパークは、フィリピン国境近くに浮かぶ美しい熱帯の島々(セリンガン島、バクンガン・クチル島、グリサン島)から成り立っています。1年を通してウミガメの産卵観察が出来る世界でも稀有のところです(ピークは7〜10月!)。カメが上陸してから産卵し、砂で卵を隠すまでにかかる時間は約1時間。まずは産卵場所を選び、後部のヒレでその場所を掃除した後、深さ35〜55cmの穴を掘ります。その穴に約40〜190個もの卵を産み付け、仕上げに砂をかけて卵を隠したら産卵は終了です。ウミガメが産卵中に涙を流すことは良く知られていますが、これは泣いているわけではありません。産卵中、ウミガメの目は無色の液で覆われ、この液体が目を乾燥から守り、砂を洗い流す役割を果たしているのです。ウミガメが産卵にやってくるのは夜間なので、日中は美しい珊瑚礁 のビーチでのんびり過ごすのもいいかも。
ダイバーズパラダイス
シパダン世界中のダイバーを魅了する美しいスポットが広がるサバ州。各地にダイブリゾートが点在しています。世界でもトップ10に入るダイブスポットの他、まだまだ発見されていないスポットもたくさんあります。特に人気が高いのは東部のシパダン、マブール、カパライ島、北西部沖のラヤンラヤン島など。離島が多いのでダイビングツアーを利用するのが便利です。減圧症の発症を避けるために、ダイビング後最低24時間は飛行機に搭乗するのを避けましょう。

ボルネオで癒される
コタキナバルには、代表的なスパ・リゾートが2つ。どちらを選ぶ?

ネクサスリゾートネクサスリゾート・カランブナイ・ボルネオ・スパは、サバ州東南端、熱帯雨林と白い砂浜の海岸に囲まれた豪華リゾートホテルで、1999年にボルネオ伝統様式を用いたリゾートホテルとして誕生。雄大な自然の中に設けられた究極のインドアスパは日本人旅行者にも大人気です。リンパを刺激して血液循環を促し、細胞を活性化させる効果がある「ボルネオマッサージ」は、トレッキトレッキングやダイビングで疲れた体を、心地よく癒してくれます。このホテルには伝統舞踊教室などもあるらしい?!

ステラハーバーリゾートステラ ハーバー・リゾートは、1998年にコタキナバル最大級のリゾートホテルとしてオープンした豪華ホテル。ヨットハーバーをはじめとして、ゴルフ場やスパがあり、設備では抜群の人気を誇っています。サバ州の木材をふんだんに使用した2階建ての木造建築に一歩足を踏み入れると、そこはアジアを感じさせる癒しの空間。バリをはじめ世界各国に30店舗以上を構えるスパの老舗、天下の「マンダラ・スパ」だけあって、ゲストを満足させる雰囲気とメニューには定評があります。ここでは古代から伝わるアジアの伝統的な美容法に使われる天然素材を使用。クローブやナツメグなどのスパイスやハーブのエキゾチックな香りがリラクゼーションの世界へと導きます。アロマオイルなどのオリジナル製品は、お友達へのお土産にも最適。このホテルには、27ホールの有名ゴルフ場もあり、海に向けてショットをする25番ホールは最高!!

食のるつぼ
マレーシア料理サバには30を超える種族が住んでいて、また植民地であった事から世界各地からの人々を受け入れてきたので、食文化は多種多彩でたいへん発達しています。ココナッツミルク、カレー、チリペッパーを好んで用いるマレーシア料理を始め、新鮮なシーフード、コンチネンタル、和食、中華料理、タイ料理などのエスニック料理など様々な料理が手頃な値段で楽しめます。
何でもあり!のサンデーマーケット
サンデーマーケット買い物好きの人は、ぜひ「サンデー・マーケット」へ。毎週日曜日の早朝から正午ごろまでの午前中、コタキナバルのメインストリート「ジャラン・ガヤ」にずらりと露店が並び、地元の人々や観光客で賑わいます。ここでは、ドリアン、スターフルーツ等果物や野菜から、チャイニーズの骨董品、カダザン族の手工芸品、Tシャツ等のお土産品、あやしい漢方薬、更にうさぎや子犬、金魚まで何でも売られています。見て歩くだけでもくだけでも楽しいこのマーケットでは、買い物をしなくても素朴でユニークな現地の人々の暮らしを垣間見ることができます。

 

その他の詳細は、最寄りのエイチ・アイ・エス各支店へお問い合わせください。

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