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 ホーム > 今月の行ってみたいな
未知なる国へもエイチ・アイ・エス 地中海のおへそ...マルタ島へ
地中海の宝石 マルタ共和国
マルタイメージ地中海の真ん中に浮かぶ、日本の淡路島の2/3くらいの大きさしかない島がマルタ共和国です。「地中海の宝石」と呼ばれるほど青い青い空と藍い藍い海に囲まれたこの国は、多彩な民族文化を融合した魅力的な観光地となっています。複雑な歴史的背景から、多くの歴史的建造物や遺跡がのこり、旅行者の目を楽しませてくれます。ひっそりとした離島だと思われがちですが、実は総人口約40万人、人口密度は1km2あたり1260人と、ヨーロッパでは3番目の人口密度の高さ(1位モナコ、2位バチカン)です。ちなみに日本の人口密度は1km2あたり340人。
旅行シーズンは、サマータイムと呼ばれる4月〜10月で、日中の気温は30度にまで達します。地中海性気候のため、夏季は高温で乾燥します。夜は少し肌寒いので上着を一枚ご持参ください。 サマータイム中は日没が遅いため、夜8時くらいまで活動できます。
マルタへ行こう
マルタイメージ空港名はルア空港。ここオーストラリアからの直行便はないので、ドバイ経由のエミレーツ航空(EK)が近道です。オーストラリアからドバイまでは毎日運行されていますが、乗り継ぎのドバイ−マルタ間は週に3日(火・木・日)のみの運行。もののついでに、エキゾチックなドバイでも滞在するのはいかがでしょう?(詳しくは、先月のドバイ特集へ…)
日本を経由されてからマルタへ行きたい方には、ルフトハンザ航空(LH)でオーストラリア−日本−ドイツ−マルタの順でお乗り継ぎをするチケット(オーストラリア−日本間はカンタス航空をご利用いただきます。)がおすすめ。また、日本航空(JL)等をご利用いただき、ヨーロッパ主要都市に入り、そこからマルタ航空の乗り継ぎ便を利用する方法もあります。詳しいスケジュール・お値段は、最寄りのエイチ・アイ・エス各支店へお問い合わせください。
マルタを旅する前に
マルタイメージ日本国籍のパスポート所持者は、90日以内の観光にはビザは必要ありません。
通貨は、2004年5月のEU加盟に伴ってマルタリラからユーロドルへと移行しつつあるようですが、今のところはマルタリラ(LM)への換金をオススメします。両替はマルタ国内でどうぞ。このマルタリラには、出入国の際の制限がありますので、予めマルタ観光局ウェブサイトなどで下調べをしてください。
一般公用語はマルタ語ですが、長い間イギリスの植民地だったため英語も話されています。残念ながら、日本語は通じません。
マルタの国民性は陽気で親切。ヨーロッパのなかでは治安の良さに定評があります。小さい国なので、周り中知り合いだらけ。だから悪いことをする人がいないとか?!ヨーロッパからの観光客が多い中で日本人は目立つそうですが、マルタ人と仲良くなって旅を盛り上げてみては?
古代へタイムスリップ!?いにしえに想いを馳せる
マルタイメージ見逃せないところは、やはり首都ヴァレッタ。ここは街自体が世界遺産に指定されており、街並み保存のため、許可のされていない乗用車やバスは入れません。その昔、トルコ軍の反撃を想定して街が碁盤の目のように作られています。
そしてマルタにも゛青の洞窟(ブルー・グロット)″があります。水中にゆらめく海藻の輝くばかりの燐光を反射して、ファンタジックな美しさを見せています。神殿や城塞など古代遺跡もゴゾ島・マルタ島に点在し、歴史の教科書の1ページを見ているような気分に。また、古都イムディナも一見の価値ありです。
ローカルバスを乗りこなそう
マルタイメージ鉄道がないマルタではバスが地元の人々の足。全てのバスは首都ヴァレッタから出発します。待ち時間が10分とない程、頻繁に運航。ルートや時刻表はバス案内所やバスの中でGETできます。バスに乗るときに行き先を告げて、言われた金額を支払います(小銭を用意しておくと便利)。降りるときは天井に張られているロープを引っ張ります。自信のない人は運転手さんに目的地を伝えておくとよいかも。
タクシーは政府制定料金とはいえ、少し高め。値段の交渉も可能ですが、バスの利用がベター。
のんびりシエスタ...マルタ時間
レストランを除いて、13〜16時頃まではほとんどのお店が閉まります。その後、おみやげ屋さんは夜21時頃までやっているので、買物は夜にして、日中はビーチでお昼寝をしたり観光を楽んだりするのがマルタ流です。
大物セレブに会えるかも!?
マルタイメージマルタは世界各国のセレブが多々訪れる事でも有名です。映画のロケも頻繁に行われる国で、「グラディエーター(Gladiator)」「トロイ(Troy)」「モンテクリスト伯(The Count of Monte Cristo)」などはここで撮影されました。狭い国なので旅行中に有名人に会える可能性大!?
やっぱりお土産もはずせません
マルタイメージマルタでワインが作られていることは、あまり日本では知られていませんが、からっとした地中海性気候が美味しいワインを生んでいます。マルソヴィン社(Marsovin社)、エマニュエル・デリカータ社(Emmanuel Delivata社)の二大メーカーが人気です。値段もお手頃です。マルタワインは日本ではまず手に入らないのでぜひお土産にどうぞ。その他、フィリグリー(filigree)という緻密な細工の銀細工、フェニシアン・グラス、イムディナ・グラス、ゴゾ・グラスなどの、ガラス工芸品、レース製品などもおすすめです。レース製品は少々値がはりますが、フィリグリーやガラス工芸品は、かなりリーズナブルな値段で購入できます。安いレース製品を買うと、「Made in China」 のことがあるのでご注意を…。

マルタを食べつくそう
イタリア、ギリシャ、イギリス、北アフリカなどの影響が強いマルタ料理。地中海ならではのシーフード、野菜やハーブを使った香り高い料理が特徴です。代表的なマルタ料理としては、マカロニとミートソースをかマルタイメージらめてパイ風にした「Timpana(ティンパーナ)」、リコッタチーズの入った大きめのラビオリ「Ravjul(ラビュール)」、シーフード系では「Spagetti biz-zalza tal-Qarnit」(タコのスパゲッティ)や「Lampuki Pie (ランプーキパイ)」(シイラという白身魚の身をほぐして野菜類と一緒にパイに包んで焼いたもの)、お肉料理では「Brazioli(ブラジオリ)」(ミンチ肉にゆで卵、ソーセージ、パセリなどを混ぜオーブンで焼いたもの)などがあります。そして忘れてならないのは名物ウサギ料理。現地では特別な機会に食べるそうです。ウサギの肉は柔らかく、クセもないので、「Fenkata」(ウサギ肉のシチュー)や「Spagetti biz-zalza tal-fenek」(ウサギ肉のスパゲッティ)など試してみる価値あり!
小腹がすいたら、「Pastizzi (パスティッツィ)」(リコッタチーズをペストリー生地で包んで焼上げたもの)をほお張りながら観光もよし。バスステーションの売店や、通り沿いのカフェなど、あちらこちらで焼きたてを売っています。
安くランチを済ませたい人は、ミニバンで巡回販売している「Maltese Bread(マルタパン)」(皮はカリカリ、中はモチモチでとても美味しい)に、ゴゾチーズ(黒こしょうがきいていて臭みのない山羊チーズ)をはさんで、サンドイッチを作ってみるのもお勧め! フルーツ類もおいしく、変わったところではあっさりした甘味の「l-bajtar tax-xewk(バイタルタッシェ)」(サボテンの実)なども売っています。柔らかい菓肉の中に、小さな黒い種がいっぱいはいってるのをそのまま食べます。

ローカルドリンクで乾いたのどをいやそう
マルタイメージマルタにきたらワイン。お土産のところで紹介している二大メーカーの他にも、自家製のマルタワインがレストランやバーで手頃な値段で楽しめます。「Shandy(シャンディ)」というビールとレモネードを合わせたカクテルは、アルコール度低めで女性にも人気。マルタのビール「CISK(シスク)」は、爽やかなノドごしと深い味わいがあって、青空の下で飲むとまた格別の味です。ソフトドリンクでは、「Kinie(キニー)」というマルタオリジナルの微炭酸の飲み物があります。単体で飲むよりも冷たいワインをキニーで割って飲むのがオススメ。

マルタイメージマルタ島のビーチの多くは砂浜のない岩のビーチ。岩場というと日本の荒々しい磯を連想しがちですが、こちらではなだらかな岩が続き、マリンスポーツはもちろん、夏場は泳ぐことも可能です。砂まみれになることもないので、かえって快適に海水浴を楽しめるほど。温暖な気候なので、ほぼ一年を通じてダイビングやウインドサーフィンといったマリンスポーツが楽しめます。その他、テニス、乗馬、トレッキングなどのアクティビティも人気です。

その他の詳細は、最寄りのエイチ・アイ・エス各支店へお問い合わせください。

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